幼い頃からさつまいもが好きすぎて最近は吉芋さんへ

大学芋 甘い誘惑

いちばん好きな食べ物は何か、ふと考えることがあります。

チョコレート、パン、コーヒー、ヨーグルトは毎日欠かさず食べているけど、旬の秋頃から欠かせなくなる食べ物があります。それが

さつまいも

いつから好きだったのか考えてみると、おそらく幼稚園の年長さんの頃にはすでに大好きだったのです。なぜそう言えるのかというと…

ごほうびに♪

幼稚園年長さんの当時5歳、冬のマラソン大会で奇跡的に私は1等賞を取りました!

(途中までは先頭グループにいて、残り少なくなったところで全速力で走ったことを覚えています。)

大喜びをした母から、「頑張ったご褒美に何か欲しいものはある?」と聞かれた私は、「さつまいもがほしい」と答えたそうです。

おもちゃとかキラキラした髪を結うリボンとかではなく「さつまいも」って。その頃毎日お芋を食べていたから無意識に言葉に出ちゃったとかかな。

自分でもその時のこと、ぼんやりですが記憶にあるのです。

今でも母からその時のことをネタにされ、何かあったらお芋系の食べ物をくれるのです。

お母さん(笑)

ちなみに、家庭でよく作るのはなんちゃって大学芋

適当な大きさに切ったさつまいもをラップしレンジで柔らかくします。その後、油大さじ1、砂糖適量を入れたフライパンにさつまいもを投入、蓋をして弱火で10分ほど経ったところで強火にして、表面に焦げ目をつけたら出来上がりです。

ほぼ放置で作れるお手軽料理です♪

ちなみにこちらは【吉芋】さんのべっ甲芋です。

大きめ一口大のお芋の表面はカリカリ、中はほくほくで後がけの蜜が添えられています。

蜜なしでも十分甘く、今まで味わったことのない食感でリピート10回以上しています!


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