高校の卒業式も終わり少し落ち着いたので、息子の自動車学校の申し込みに付き合いました。
まず受付で言われたのは、2月から3月は一番混み合う時期なので入校から免許取得まで2、3ヶ月はかかりますよ〜、との事でした。
生徒が多いため普段より予約が思うように取れないのが理由だそうです。
ちなみにこの時は忘れ物をしたため2度目の訪問でした。
申し込み時の持ち物は?
何を忘れたのかというと、「コンタクトレンズ」を忘れました。
普段コンタクトで教習を受けたい場合には、申し込み時の視力検査の時にもメガネではなくコンタクトが必要との事。
息子はメガネ姿で申し込みに行きましたが、証明写真はメガネなしの写真だったこともあり受付でご指摘をいただき…数十万の現金を握りしめて訪れた1度目は申し込みができず、出直しとなったのでした。
【持ち物】
- 入校申込書
- 本籍地記載の住民票
- 眼鏡又はコンタクトレンズ
- 身分証明書 (健康保険証、住民基本台帳カード、パスポートのいずれか。) ※外国籍の方は在留カードも必要です。
- 免許証 ※すでに大型特殊・自動二輪・原付免許等がある人
- 証明写真(縦3センチ、横2.4センチ。その場で撮影も可能ですが有料。証明写真アプリ等を使い自宅で準備することをおすすめ。)
- 印鑑
☆通うことになる自動車学校のホームページを何気なく見ていたら、クーポンを発見し少しお得に申し込みできました♪
(△15,000円です。大きいですよね😊)
また、大学によっては生協経由で申し込むとお得になるケースもあるようです。
クーポンや値引きがないか事前にチェックされることをお勧めします♪
料金は?
教習料金(AT車限定)は、約330,000円でした。
料金の相場は30万円ほどなので少し高いのですが、通いやすい場所なので他に選択肢はありません。
【料金内訳】※所持免許(原付免許等)がまったくないケース
- 全ての検定料込み(終了検定・卒業検定・学科試験料各1回まで)+本免許申請料
- 全日予約OK(お昼間のみ予約可能な昼間部は△20,000円)
- 延長教習料サービス(通常は都度+5,000円ほど)
- MT車の場合は+17,000円程度
私が自動車学校で教習を受けていた時の話になりますが、試験中緊張しすぎて何を思ったか反対側の車線を走り(つまり逆走)仮免許試験に落ちました。 ※自動車学校内の道路です
(言い訳をするつもりはないのですが、運動神経は良いほうです)
その時追加料金を支払って教習を受けた記憶があるので、延長教習料のサービスは嬉しいですね。
料金のお支払い方法は、以下の3種類でした。
1、一括払い(現金または振込)
2、分割払い
3、教習ローン
※残念ながら入校する教習所は、クレジットカード支払い不可でした。
【メモ】
☆教習のキャンセルは前日までに(当日だとキャンセル料がかかります)
☆運動靴で行く事をお忘れなく。
少しでも参考になりましたら嬉しいです♪
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